Flex開発講座(GAE/j+BlazeDS)

Google App Engine for Java(GAE/j)とBlazeDSの連携方法を習得します。

■学習目標 
Google App Emgine上に、BlazeDSをインストールし、BlazeDSを利用したWebアプリケーションの開発方法を習得します。

■対象者  
Java or Flexのシステム開発経験が合算で3年以上の方、又は相当と認められる方

■期間 
応相談

■料金 
応相談

■Google App Engine for Javaとは
Google App Engine for Java(GAE/j)は、Googleの提供するクラウドサービスです。GmailのアカウントをGAE/jに登録することで、Googleが提供するクラウドサーバーを利用できます。

■BlazeDSとは
BlazeDSとは、Adobeが公開しているオープンソースプロジェクトで、RemotingとMessagingの機能を提供します。同社が販売しているLiveCycle Data Servicesのオープンソース版になります。

■カリキュラム 
第1章 GAE/jについて
 1.1 GAE/jとは
 1.2 GAE/jで出来ること
 1.3 GAE/jの制限について

第2章 BlazeDSについて
 2.1 BlazeDSとは
 2.2 Remotingとは
 2.3 Messagingとは
 2.4 AMF通信とは

第3章 開発環境構築
 3.1 JavaSDKのインストール
 3.2 Eclipseのインストール
 3.3 Google App Engine Java SDKのインストール
 3.4 Google Plugin for Eclipseのインストール
 3.5 FlashDevelopのインストール

第4章 BlazeDSのインストール
 4.1 BlazeDSをGAE/jで利用するには
 4.2 BlazeDSの修正とコンパイル
 4.3 GAE/jへのデプロイと動作確認

第5章 BlazeDSを使ったサーバー通信
 5.1 RemoteObjectについて
 5.2 RemoteClassメタデータタグについて

第6章 サンプルアプリケーション構築

■開発環境
Java 6
Eclipse IDE for Java EE Developers
Google App Engine Java SDK 1.3.7
Google Plugin for Eclipse 3.5
FlashDevelop 3.2.2 RTM

■配布資料  
オリジナルテキストの小冊子  
オリジナルテキストのPDF形式のデータ